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気分障害(うつ病)の引き金
気分障害(うつ病)の引き金として注意しておきたいイベントがあります。
@職場の配置転換のあと。
昇任、転職、就職など
職場の配置転換のときはかなり注意が必要です。
すぐ思い浮かぶリストラなどだけではなく、昇任、栄転など一見良さそうな出来事でもうつを引き起こす可能性があります。
また、就職、転職などでも気をつけなくてはなりません。
A子供たちが結婚、婚約、遊学などで家を出ていくとき
家族が何らかの理由で家から出ていったり逆に入ってきたりするときにも、生活の環境が激変しますから注意が必要です。
B家族のメンバーが何らかの理由で家から出ていったり逆に入ってきたりするとき
死亡、別居、誕生、同居人の増減など
C生命に関わらぬほどの身体病、あるいは負傷によって生活パターンがかわるとき
病気や怪我などで、行動が制限されたりといったときにも注意が必要です。
病気自体がうつ症状を引き起こす場合もありますが、ここで取り上げているのはそれ自体が引き起こすうつ病ということではなく、2次的に生じてくるうつのことです。
それ自体が引き起こすものは外因性のうつに分類されますが、2次的のうつというのは心因性に分類されます。
病気や怪我などで、行動が制限されたりといったときにも注意が必要です。
病気自体がうつ症状を引き起こす場合もありますが、ここで取り上げているのはそれ自体が引き起こすうつ病ということではなく、2次的に生じてくるうつのことです。
それ自体が引き起こすものは外因性のうつに分類されますが、2次的のうつというのは心因性に分類されます。
D心理的負担が急激に増加するか、逆に急に軽減するとき
心理的負担が急激に増加するか、逆に急に軽減するときも注意が必要です。
分かりやすいのは、急に忙しくなった、家族の介護が必要になった、など負担が増える場合です。
反対に、急に負担が軽くなったときも気をつけなくてはなりません。
いわゆる“荷下ろしうつ病”と呼ばれているものです。
E出産のあと
女性ならば、特に出産後にうつを発症する方が多くみられます。
ホルモンバランスの変化や環境の激変が原因として考えられています。
マタニティブルーといって、出産後の気分の落ち込みはよく見られることです。
数週間もうつ状態が続いていたりするなら、それはマタニティブルーにしては長すぎます。
そんなときにはやはり医療機関の受診をおすすめします。
F居住地の移動または改変
転居・改築、留学、帰朝
気分障害(うつ病)の引き金になりうる出来事で、住居に関する変化も重要です。
引っ越しをした。増・改築を行った。
留学にでた。日本に帰国した。
そのような変化の際、調子を崩されることもあります。
G愛着する人、事物、あるいは財産を巡る喪失体験
気分障害(うつ病)の引き金となりうるイベントとして
愛着する人、もの、あるいは財産などに関する喪失体験があります。
これについては、直感的にご理解いただけると思います。
